Archive for the 'あっ。' Category

4月の「あっ」

2007年 4月 5日 (木) at 22:02

4月5日【例会準備日】

昨夜の理事会にて、無事4月例会の事業計画が審議通過。
という訳で、例会案内が発送、さらに夜には第一回のリハーサルを開催する予定になっている。当然ながら、リハーサルと銘打つからには、本番と同じ会場で本番と同じ備品を用い、本番と同じ流れで行う事になる。

という訳で、リハーサル開始時刻までになんとかギリギリで仕事を片付け、会場に合流。

…あれ?

「2F ○○○○ 様」

えーと、何か別の会合入ってる?
それならそれで、細越委員長なら必ず報告頂けるはずなんだけど…。

怪訝に思いながら、2階に向かうと。

「青年会議所さま こちら」
「○○○○ さま こちら」

会場、2分割か…。
って、えーと、これって…?

確認してみたところ、よりにもよって、なんと当日の会場に別の会合が入ってしまったことが判明。もっとも、幸いもう一日リハの日程は取ってあったので、止むを得ず会場無しでも使える部分の準備に入る。BGMの選定。当日の設営図の検討と導線の設定。

その話の流れの中で、今日日中の作業報告も入る。
「そう言えば、通常の例会案内のほかに、委員長自ら手書きした葉書も出すんでしたね」
「出しましたよー」
 さすが。
 そう関心していると、小野寺室長がさらに補足。
「しかも一人一人、メッセージも変えて」
「どんなのですか?」

 …っと、これ以上は明日、皆さんの手元にご案内が着いてからのお楽しみ、という事にします。

ただ、一言だけ今のうちにご報告しておきますが。

 珍妙な内容が書かれている葉書は、全て『蟇目義顕』名義で出されています。

 蟇目さん本人に無許可で。

 表にこの名前があったら、ご注意ください。

三月の「あっ」 その3

at 21:35

3月28日(呪われてた日)

常任理事会当日。
討議・審議で計5本の議案を4月理事会用に準備しなくてはいけない。
うち、2本は無事昨日までに到達。
あと3本も進捗は確認済で、常任前には私の手元に来ることになっている。

まずはお昼の段階で、山内君と打ち合わせ。
そして内容のチェックが終わったところで。
「和山さん、USB持ってます?」
「あっ。ごめん、事務所のPCに刺しっ放しだわ」
「…俺のも今、行方不明なんですよね」
「確かCD-Rのブランクメディアが何枚かあったと思うけど」
 しかし。
「…無いっす…」
「ほんじゃ、前に書き込んだRWの空きに書き込もう」
 だがしかし。
「他のPCじゃ見えないっす…」
「うん、とりあえず俺、持ち帰ってみるわ。OSもメーカーも違うPCが何台かあ
るから、それを全部通して、見られるドライブが無いか見てみる」
「はい」

 という訳で、タイムアップにより作業中途で解散。

 あっ。
 冷静に考えて見れば、ローソンでブランクメディア買ってくりゃ良かったじゃんか…。
 挙句の果てにやはり個人所有のPCでも会社のPCでも肝心の事業計画書は見えず、この議案については追加資料の形で配布する事にする。

 そして今度は夕方。
『すいません、和山さん』
「おう、真也か」
『今、3月例会の決算送りますんで』
「おーう」

 という訳で、メールチェック。
 …あれ?

「しんやー(頭痛)」
『あはははは! すんません! 添付すんの忘れてました!(笑顔)』

 …よ、良くある良くある。

 でもって、常任理事会本番。
 私の次にルームに来た山舘理事長には、USBで資料を渡す。そこから次第にメンバーも集まり始め、来た順にUSBで資料を配布。
 するはずだったのだが。
「あれ? USB、何処行きましたっけ?」
「え?」
「ウソ!? 俺見てないよ!?」
「うん、俺も」
「え? 山舘さんは見ましたよね?」
「うん、その後和山くんに返したけど」

 ……。
 皆の注目が、私に集まる。
 まさか、と思いつつ財布を取り出し、冷や汗をかきながら、いつもUSBを収納している小銭入れを開ける。
 結果。

「すいません、俺でした」
「さとる―っ!!」

 という訳で、変なつっかかりこそあったものの、議案チェックは順調に進行。そして、幸い5月例会のチェックに入る前に、山内君が登場。
「和山さん、USB下さい」
「ほいよ」
 そして今度こそ間違いなくファイル書き込み。
 読めることも確認。
「はい、OK!」
「お疲れさまでしたー」
 こうして山内くん退場。そして議事再開。
 そして、まず最初の議案のチェックが終了したところで。
「それでは、皆さんに5月例会の資料を配布しますのでご確認ください」
 
 …って、あれ?

「あれ? USB、何処行きましたっけ?」
「え?」
「ウソ!? 俺見てないよ!?」
「うん、俺も」
「(無言で首を振る)」
「(隣の人のPCで資料を見てるので無反応)」
「和山くん、今度は俺も見てないよ?」

 ……。
 皆の注目が、必要以上に私に集まる。
 まさか、と思いつつ財布を取り出し、変な汗を吹き出しながら、いつもUSBを収納している小銭入れを開ける。
 結果。

「すいません、また俺でした」
「アホ――!!」

3月の「あっ」(その2)

2007年 3月 28日 (水) at 11:35

3月27日【緊急事態発生日】

月末である。
月末になると理事会前の常任理事会で予定される議案を一度討議する訳になる。という訳で、事実上の事業計画書の締め切りは上程前月の月末。ここでの結果を受けて委員会と担当常任で最終形になる訳だが、それはあくまでも「調整」のための直しとなる。
つまり、先週末~今週にかけて事業計画は続々と事務局に集まって来る訳なのだが。

昨夜、ホームページの素材調整&議事録の準備をしている最中、携帯が鳴った。

『すいません、山内です』
「あ、どうした?」
『かくかくしかじか』

 5秒経過。

「マジ? この土壇場で?」
『マジです』
「という事は」
『事業計画書、ほぼ丸ごと書き直しですね』
「うっわ…(頭痛)」
『あははは!(乾いた笑い)』
「山内くん自身のせいでも何でも無いのになぁ…」
『とりあえず、今から直しに入るんで、JCルームの鍵借りたいんスけど』
「了解」

 という訳で5分後、山内君にルームの鍵を渡す。
 それとほぼ同時に、作業にひと息入れ、家族と夕食。

 ところが。
 またまた携帯が鳴る。

『山内です!』
「どうした?」
『えーと、先ほどお預かりした鍵、ルームの鍵じゃ無いっぽいんですけど』
「?」
『あの、鍵が全然合わないんです』

 …なるほど。
 そう言えば前回山内くんに鍵を貸した時と、一つだけ状況が違ってた。

「山内くん」
『はい?』
「鍵がさ…

2つ付いてるよな?」

『あっ』
「大きいのが外鍵、小さいのが内鍵だからね」
『あはははは! すんませんでした!』

 …えーと、ここで山内くんに残念なお知らせがあります。
 これとそっくりの駄目プレーをしでかした人が、過去にも存在しました。
 その人は、東北青年フォーラムの後片付けの時に、お祭り事務所の入り口の外鍵を間違えてパニクり、岩間さんを携帯で呼び出して騒動を引き起こしました。

 今年専務をやってる人です。誰とは言いませんが。

3月の「あっ」(その1)

2007年 3月 6日 (火) at 22:11

3月5日~6日【悲惨な戦いの日々】

第3回理事会も終了。審議に回した担当事業の議案もなんとか通った。
なんだかんだでアカデミー前から2週間ばかりばたばたしていたものの、ようやくひと息というところだ。
という事で、帰宅後、久々に音楽を聞きながら読書でも楽しもうかと思い、コンポにipodを接続して電源を入れる。

電源を入れる。

電源を入れる。

…?

sad ipod出ちゃった――!!

(注:”sad ipod”=致命的な故障を示すアイコン。修理代3万円。要するに新品が買えます)

…ここで、時計の針を約2ヶ月前に戻そう。

1月14日、盛岡JCさんの新年交賀会に参加するために、私はガソリンスタンドに向かった。念のため満タンに給油して置きつつ、ガソリンスタンドの兄ちゃんから渡されたウエスで丁寧に室内も拭き掃除。そして、身体を乗り出して、サイドブレーキレバー後ろのダッシュボードに肘をかけた直後。

ばきっ。

…えーと。
ここに何、置いたっけ。
お祝い酒はトランクだし、プログラムを持ち歩くためのバッグは助手席だし、そうすると後は。

FMトランスミッターを接続したipod…。

しまった――!!

気づいた時にはもう遅い。
無造作にダッシュボードに放り出しておいたIPODの液晶画面を運悪くダッシュボードロックの爪が直撃、ipodの液晶画面は既に還らぬ人となっていた。

かと言って、ここでipod環境を放棄するのはもったいない。というか、あまりにも便利なのでもうあの環境は手放したくない。商売柄、私の場合は「自分の車」というのが存在せず、お客さんへの代車提供状況によって使える車は常時変動する。よって、快適なドライブのためにはFMトランスミッター+ipodの環境がベストなのだ。
今後周年やらブロック行事で県内をあちこち飛び回る際、お気に入りの音楽を聴けないというはやはり痛い。

確かそれで去年、和弘くんを途方に暮れさせてしまったような気がするが、多分気のせいだ。

この時点で、まともに修理すれば3万円。液晶画面のパーツを自己責任で交換という手も考えたものの、SSTも必要だし入手までが面倒。20Gの容量も、ここ最近圧迫されはじめ中途半端。
という事で修理を断念、思い切って第4世代の60G”M9830J/A”の「中古」を購入。
(その後、液晶がお亡くなりになったipodはジャンクとして石澤副理事長に引き取って頂きました)

それからわずか一ヶ月ちょっとで早くもこの惨状である。
ドキドキする程大ピンチだ。

という訳で、まずはリセットをかける。
おっ?治った。セーフか…。
と思ったら。

音楽が鳴らない。一曲も。
ただただ空しく、曲名だけが次々と表示されていく。
しかも、HDDが「カツン・カツン・カツン」と不吉な音を立てている。
そして案の定、一時間以上放置しながら、PCでも認識しない。
挙句の果てに、この後再び”sad ipod”が表示された。
そして今現在、2度と元には戻っていない。

うん、逝った。
どうやらHDDがご臨終だ。
と、いう事は…。

1)新品HDDと、ついでに新品バッテリーも手に入れ、自己責任で交換。
2)3万払って修理
3)3万~4万3000円払って新品ipodを購入

この際問題なのは、
・お金がかかる
・届くのに時間がかかる。
・分解修理を選択した場合の失敗リスク

そして。
・1ヶ月そこそこで2万数千円をドブに捨ててしまったという、やるせない気持ち
・反面「わーい、ネタが出来たー」と喜んでる自分自身

2月の「あっ」(その2)

2007年 3月 2日 (金) at 0:26

2月23日【神いわゆるゴッド降臨の日】

 いよいよ明日がアカデミー第一講座の当日。
 仕事が終わってすぐに、必要な荷物を休暇村さんに搬入。同時に休暇村に入って打ち合わせをしていた飯岡さんとの役割分担と仕事のすり合わせ。
 さらにそこからJCルームへ直行し、総務委員会の皆と一緒に飯岡さんとの打ち合わせを元にした役割分担の最終割付を作成。

 そして同時行動で、2Fで山内委員長と余興のネタ合わせ。

「やっぱり、まだ馴染んでないかもしれないという可能性を加味して」
「ゲーム形式が妥当ですよね」

 という訳で、ミニゲームをいくつか考え出し、その中からボツと採用を振り分けていく。それがだいたいまとまった所で。

「当然、罰ゲームは用意しなくちゃいけませんよね」
「ああ」
「という訳で、ちくわにワサビを入れてリアクションを取ろうと思うんですが」
「何で蓋をする?」
「うーん…あ! ものすごく小さいソーセージみたいなのがあれば!」
「さもなくば、チーズかな?」
「いけますかね?」
「さっそく実験してみよう」

 という訳で、私はローソンへ買い出し。
 山内くんは同時進行していた歓迎パンフレットの最終仕上げ。

 幸い、見事にローソンで全ての材料が揃う。
 そのまま帰る…前に、嫌な予感がしたのでお茶を2本買い足す。

「さあ、実験だ」
「あ、べビーサラミがあったんですね」
「これでぴったり蓋が出来るはずだ」

 ちくわの穴にワサビをねじ込み、ベビーサラミで蓋をする。

「よし!」
「これならわかんないっスね!」

 よくよく考えれば、別にここでやめても良かったのだが。

 私(珍妙事件発生装置)+山内くん(蕎麦を食うと事件を起こす男)

 という計算式が既に成立。
 加えて両者とも、(考える前に身体を動かす男)という要素が計算式に加算される。
 結果。

「せっかくだから」
「どれくらいごっついリアクションになるか、実験しましょう!」

 自らトラップ発動。

「うぉっほぉぉぉぉ―ッ!!」
「ぐはひゃぁぁぁぁ―ッ!!」

 …ちなみにこの絶叫、3階のJCルームにいた石澤さん&飯岡さんの所にもはっきり聞こえたそうである。

「…か、完璧だ…予想以上だぞ山内くん」
「いけます! いけますよ和山さん!」
 涙目+変な汗+胃が焼ける感触を感じながら、我々はそう言い合っていた。

 という訳で、もっとも熱い部分が決まったので更にゲーム内容のツメ。
「やっぱ、これが一番盛り上がるだろうな」
「ええもう、そこは参加者の力次第でしょうけど」
 と言い合っていたところに、3Fで真面目な作業をしていた熊谷さんがやって来る。
 という訳で、自分達の感触を確かめるために。
「熊谷さん」
「【未来の世界のネコ型ロボット】って、描けます?」
「資料って、ある?」
「ありません」
「記憶だけに頼って力押しして下さい」
「うーんと…」

 そして【未来の世界のネコ型ロボット】を書き始める熊谷さん。

「確かこんな感じで…」

『なんか順調だぞ…?』
『ヤバイっすね、ゲーム的には』

 だが、我々の心配は杞憂だった。
 すぐに熊谷さんの手が止まる。

「…あ、耳は無いんだった」
「ぶうッ!?」
 降りてきている。
 間違いなく今、熊谷さんには笑いの神が降りて来ている。
「…えーと…和山くん」
「はい?」
「【未来の世界のネコ型ロボット】って、二重マブタだったよね?」
「ぶはははははッ!?(悶絶大爆笑)」

「…じゃあ次、【上野動物園の人気者】書いてください」
「えーとね…」

 そして完成。

「【未来の世界のネコ型ロボット】とどこが違うんですか―!?」
「絶対これ間違ってますよ―!!」

【戦果報告】
 重爆撃機「熊谷」、投弾2発、命中2発。

 巡洋戦艦「和山」、大爆笑、爆沈。
 巡洋戦艦「山内」、大爆笑、轟沈。

2月の「あっ」(その1)

2007年 3月 1日 (木) at 23:04

2月某日【皆テンパり始めた日】 

アカデミー宮古講座、絶賛出席奨励中。石澤学長&飯岡総括が必死に作業を進める脇で、アカデミー(塾生)出向者の皆に電話をかけ続ける。
「…え? アカデミーって何かって?」

ちなみにこの問いに、「行けばわかる」「言ってみな、楽しいぞ」
と答えるのが毎年の事で、それは事実嘘ではないのだが。
私流のアレンジを加えた回答は、これだった。

「岩手県選抜変な人コンテスト」
『アホ――!!』
目の前に居た石澤学長&飯岡総括が、声を出さずにそう言っている。
そして電話を切った瞬間。

「さとる。お前はアカデミーというものを何か致命的に勘違いしてる!」
「そうですか?」
「だいたいお前、アカデミーのどういう所を見てきた?」
「えーとですね」

<2003年>
 ・悪夢の台風閉校式

<2004年>
 ・バニーガイ
 ・悶絶パン地獄

<2006年>
 ・K氏(M青年会議所)、さおりさんについてしみじみ語る。それにしみじみ頷く。
 ・悶絶シュークリーム地獄

「というのが主だった思い出なんですが」
「全部研修プログラム外じゃねえか!」
「そう言えば全部塾生だった時以外の記憶ですね」
「真面目に塾生の時のことを思い出せ」
「うーん…」

<2001年>
  ・体調不良で全欠

「としか書けないんですが」
「あのなぁ…」
「あ、もう一つありました」

<2001年>
・ブロック卒業式で、ようやく塾長に初対面&お詫び
・盛岡での打ち上げに参加の約束をする

「…行ったのか?」
「忘れたんですか?」
「何かあったっけ」

・数日後、肝機能障害で緊急入院。打ち上げ欠席。

「という訳で、私が研修プログラムについて知らないのは当たり前なんですよ」
「威張るな」
 悪い方向に息の合った私と石澤さんのボケツッコミの応酬に、飯岡さんは最早コメントする気力も無い。それを見て、改めて石澤さんが呟く。
「だいたいな、俺たちが企画を作ってるのに変な事をやる筈ないだろ、研修で」
「あ、そうなんですか」
「そう、研修で」

 ……?

「研修で?」
「研修で」

 ……。

「研修で?」
「研修で」

 …見えた。

「つまり、研修プログラムはともかく…」
「皆まで言うな」
 そのやりとりを見ていた飯岡さんが、対応に困り果ててひたすら苦笑いを浮かべていたのは言うまでもあるまい。